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高山市 K様邸 古民家再生事例

継承するというコト

受賞

2005年 全国リフォームデザインコンテスト【全国特別優秀賞】
(中)日本増改築産業協会主催

家づくりのきっかけ

「残さなければいけない」強い気持ちから全面改築を決意

今からおよそ100年前に建てられ、現在まで何代も受け継がれてきた古民家。
お施主様が「残さなければいけない」強い気持ちから、今回全面改築を決意されました。
その時会話の横にみえたお祖父さんが、とても嬉しそうな顔をされていたのが印象的でした。
「古すぎているから果たしてお金をかけても良くなるんだろうか?」という相談から始まりました。
土台腐食、床なり、戸が開かない、屋根・外壁の痛み...などなど経年による老朽はかなりのものでした。
間取りの悪さも含め増改築で解決したい。

レオイからのご提案

経年による老朽

数十年前にも大きな改築をされてたようです。
その頃、流行っていた「新建材」とよばれる本物調の材料が多く使われていました。
大きな柱、梁も新建材に隠され伝統的建物の魅力が半減しています。
しかし昔の断熱技術を考えると、やむおえなかったのでしょう。

見た目は古民家らしく、現代の快適な暮らしをご提案しました。
動線は最小限に収納は十分確保。古い柱、梁、母屋・カギヅル掛けを表わして、囲炉裏は無いが食卓上で昔風の雰囲気を演出しました。
物置に眠っていた糸車を照明に変え再利用し、断熱工事を施し天井が高い吹き抜けのあるLDKを提案しました。

お客様からの
メッセージ

「なんだか、料亭におるみたいや。今年の冬は、本当にあったかくて、本当ありがたかったなぁ」との事。
春に向けて精を出すお祖母さんに畑でお話をいただきました。

施工概要

所在地 高山市
築年数(完工時) 100年
種別
連続受賞古民家LDK玄関・外まわり趣味・こだわり