高山市 M様邸 古民家再生事例

継ぐ この家を残す、新しい家族と共に、これから先も

受賞

  • 第19回
    全国リフォームデザインコンテスト
    サニタリー部門 【全国部門別最優秀賞】
    JERCO(般)日本増改築産業協会主催
  • 第19回
    全国リフォームデザインコンテスト
    リビングダイニング部門 【全国優秀賞】
    JECRO(般)日本増改築産業協会主催
トップ画像
【築80年】
完工年月 平成22年9月
見学会の参加はこちらから

先祖代々受け継がれてきた大切な家を残しながら・・・

M様邸は、親子2世帯が暮らす築80年の古民家。
結婚を機に、新築を念頭におきながら資料収集をし、見学会にお出かけになっていました。

ある日、レオイの≪古民家再生≫をご覧になって、改めて我が家を見直したといいます。
築80年という歴史を、自分の代で断ち切ってもいいのだろうかと、ちょっぴり後ろめたさのようなものを感じたそうです。

悩んだ末のご決断は、我が家の古民家再生でした。
先祖代々受け継がれてきた大切な家を残しながら、家族みんなが気兼ねなく暮らせる住まいとして、2世帯住宅への改築をご希望されました。

収納などが使いにくい間取りと冬場の寒さが大きな問題

断熱がされておらず、冬場の寒さが大きな問題でした。主な改築場所となった2階は天井が低い昔ながらのつくりでした。必要な部屋分を区切っただけの2階は、収納などが使いにくい間取りでした。

狭さを感じることなく古民家ならではの味わいがにじみ出る温かみのある空間をご提案し、受け継がれてきた家を出来る限り活かしながら家族みんな笑顔で暮らせる家となりました。

Before


2階の天井が低いのは古民家の特徴のひとつ。勾配天井とすることで軒部分の低さを感じない空間となりました。自然素材の塗り壁を照明がやわらかに照らす、落ち着きのある空間となりました。

Before

以前から出ていた梁はお化粧直しをして現しとしました。子世帯の家族の数だけ並んだニッチは、コートハンガーの役割をします。


オリジナルで制作した洗面化粧台は、鏡の中に小物を収納できます。

2階はできるだけ窓をとって、明るさを確保しました。

1階のダイニングキッチンは既存の空間を活かし、レイアウトの大幅な変更で空間を広く使いやすくしています。

安らげる空間ができあがりました。

クローゼットの設置など、使いやすさにも配慮しています。