下呂市 K様邸 キッチン事例

集うみんなの笑顔が、家族みんなが、お客様が

受賞

JERCO(中)日本増改築産業協会主催 第17回中部北陸地区リフォームデザインコンテストLDK部門 【優秀賞】
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【築110年】
完工年月 平成21年6月
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家族みんながいつもいっしょに

7人家族が住む古民家は、築100年。ダイニングキッチンと居間は物入に隔てられ、料理を作る時も後片付けをする時も寂しい思いをされていました。みんなの過ごす空間をひとつにして、家族みんながいつもいっしょにいられるようにしたい。そんなご要望から、始まった物語です。

物入に隔てられたダイニングキッチン

隣り合っている居間とダイニングは物入れで遮られていっしょにいるはずの家族はどこか遠くに感じるような距離感でした。お菓子やパンをはじめとして、お料理が大好きな奥様。けれど調理中は家族に背を向けなければならず、寂しい思いをしていらっしゃいました。

ご要望にお応え、南側にあった浴室を北側に移動し家族が集まるLDKをひとつの空間にしました。工事をしない隣接する応接室との境は既存建具をリメイクして使用することで新旧の空間が違和感なく調和しています。掘りこたつで足をのばしてくつろぐ家族を眺めながら、念願の対面キッチンで大好きなお菓子つくりをされる奥様。一番の隠し味は家族の笑顔になりました。

Before


家族に背を向けなければいけなかったキッチン。対面キッチンは奥様の念願でした。これからは、ダイニングテーブルや居間でくつろぐ家族と会話をしながらひろびろと料理ができます。

Before


ダイニングとの仕切りを取り払い、一体の空間となった居間。南側にあった風呂を移動させることで、リビングへの大量の採光が可能となり、明るく暖かい寛ぎの場所と変化しました。現しにした梁や柱が、重ねてきた家の歴史を感じさせます。

Before


これまでトイレは外にありましたが、今回を機に家の中にもトイレができました。和の雰囲気が心和む、味わい深い空間です。


キッチンはたくさん収納がある物を選んだのでもう物で溢れかえることはありません。


リビングが見えるので家族と会話をしながら楽しくお料理ができます。