実績「増改築物語」〜朽家(きゅうけ)の問題を旧家と言うカタチで現代風に演出することで問題解決した増改築!
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家の老朽化と代々続く本家と言うお家柄に負けない重量感とゆったりとした空間を実現しました。主にダイニングの吹き抜け空間とそこにある、梁と白壁のコントラストが特徴です。施主の要望にある重量感を演出するのに考慮した空間です。さらにその吹き抜けには石をふんだんに使った薪ストーブスペースがあり、重量感をさらに増すことと、暖房性と言う機能面においても十分な能力を発揮するように考えてあります。使用しない時の見た目のインテリアとしても最高のアイテムですしね! |
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所在地 高山市 Y様邸 構造 木造 築年数 40 年 工事面積 115 m2 家族構成 大人4人(施主夫婦とご長男夫婦)・子供2人 |
| 家の老朽化と下水道工事がきっかけで全面増改築を決意!概観や室内での重量感を損なわないように増改築してほしい・・・ |
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| 玄関正面に6帖間があり納戸として利用していたが何か見栄えや機能性が悪くイマイチ・・・そこで!代々続く本家に相応しく、玄関ホールは広く、正面の和室は法事などの僧侶の控え室にと大変身。 | ||
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| 施主夫妻、ご長男夫妻ともに働いており、そんな日々の忙しさで家族のコミュニケーションが失われつつある。そんな施主の想いを基に、家族で暖を取れる薪ストーブを設置しプライベートな部屋へとつながる階段はLDKから出入りすることでいつも家族が関われるようにとご提案。 また、飛騨の厳しい冬でもポカポカ空間を創るため薪ストーブの熱源を2階にも循環できるようにと吹き抜けに窓を設置!これで2階もポッカポカ。。。 | ||
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| トイレ横の手洗いは手を洗うだけではなく、朝の洗面としても使いたい・・・そんな想いを基に窓と鏡を2対1に考え、両脇に縦長の雪見障子を設けることで景色を見る楽しさと室内の演出と調和を吟味した空間となりました。 | ||
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★お客様よりメッセージを頂きました。 |
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